2009年1月アーカイブ

期末にあたって

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 今日学期末のテストの採点と学校への提出書類をすべて完了した。期末の考査からいろいろの問題点が明らかになった。
  採点方法は、試験結果を6割評価とし、あとの4割は平時の成績、学習態度を勘案する。その結果、アニメの64名のクラスは、平均点51点で、欠点のものが34名出てしまった。
 一方ビジネスのクラスは、平均点66点で、欠点は19名である。これら欠点のものは、来学期に入って追試をすることになる。
 授業に出て、まじめに勉強すれば、欠点など取ることもないのだが、なかなかそうはいかないものだ。
 この平均点の差はどこから来るのかの分析が必要だが、全く同じ授業を同じ時期に始め、同じように進捗した結果なぜこれほどの差が出てしまったか?


  • クラスの人数の多いことの弊害が出ていること

  •        
  • 学生たちの一部に目標を失いつつあるものが出ていること

  •        
  • アニメの学生は一般に専門家意識が強く、語学にはあまり価値観を見出していない。

  •        
  • ビジネスの学生は、語学力が、ビジネスに直結するため、真剣に習得しようとしている。


これらの要因が彼らの学習態度、意欲に影響しているとすると、授業の進め方を変えたとしても、あまりいい結果は生まないだろう。この問題はそのような小手先の問題ではない気がする。
  彼らに希望と、方向性を明確に示すことは出来ないものだろうか。
  アニメという技術論に言語習得という課題をどう結合するか、これは難問である。それをうまく示せれば、彼らは喜々として、日本語を学ぶだろう。

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