授業も大分進んできて、ここで何とか手を入れておかないと、あまりに分極化が進みそうだというわけで、本格的に補講を始めることとした。
そこで希望者をつのると、授業中寝ている学生も、携帯でゲームを楽しんでいる学生も一斉に名乗りを上げた。
そこで「本来は授業で云々カンヌン」と言ってきかせ、とりあえず25名程度に絞り、一度トライをしてみた。教室も小ぶりでこじんまりしている空き部屋を借りた。時間は夜6時から7時半までで、「あいうえお」の発音から始め、完全におさらいである。
授業は勉強したいものだけで、携帯電話はご法度で、相当に密度の濃い授業が出来た。
久しぶりの充実感。たまにはこういうのもいいものである。
しかし、思いつきのようなことばかり出来るわけではないので、1セッション10回と決めて、学生は総入れ替えをするということで、学生にも納得させた。
こうなりゃ、徹底的にやってやるぞと意気込んでいる。これが自分の悪い癖と知りつつである。
補講
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